先週末は、檜美樹ホームの研修旅行でした。
会社集合朝6時半!!!
そしてまず向かったのが・・・・
愛知県常滑市にある、
INAX ライブミュージアム
知っている方もいらっしゃるでしょうか?



とても広々とした敷地の中に、
・世界のタイル博物館
・窯のある広場・資料館
・どろんこ管
・陶楽工房
・ものづくり工房
このような様々な興味深い展示会が行われていました。
まずは、世界のタイル博物館!!
日本で唯一のタイル博物館です!!
1階は、5500年前から現代までの装飾タイル空間が臨場感たっぷりに再現されていました。







一体どうやって作っているの?と思うほど、
とても繊細で美しいタイルの数々に、とても驚きました。
昔の人の底知れぬ美意識の高さと技術力には圧巻です。
2階は、装飾タイル約1000点を地域別・時代別に展示されていました。
●オリエントのタイル

オリエントで特徴的なタイルの色は水色です。
水色は、【高貴な色】と言われ、『王家や貴族の象徴』でもあったそうです。
タイル表面は銅による水色の発色がとても神秘的できれいです!!!!!!!
ちなみに、
今から4650年ほど前に建てられたエジプトにある階段ピラミッドの地下通廊の壁に張られていた、
水色のタイルは、
タイルの中で最も古いと言われています。
●イギリスのタイル


イギリスのタイルは、
色合いが鮮やかで、
非常に芸術性が高いです。
草や花をモチーフにした絵が多いのも特徴的だと思いました。
世界的ブランド“ルイ・ヴィトン”のモノグラム柄と似ている?柄のタイルもありましたよ。
●中国のタイル


中国には、長いやきものの歴史があります。
特に明代、清代の染付磁器は、
東西文化の交流の中で中近東のイスラーム圏やヨーロッパで憧れを持って迎えられました。
その結果、ヨーロッパでは、
オランダのデルフト焼に代表されるブルー&ホワイトの器物やタイルが人気を博すなど、
中国のやきものは西洋のやきものに非常に大きな影響を与えました。
●日本のタイル

古来、日本の建築は木と土と紙でつくられ、素材のもつ美しさを大切にしていました。
西洋の装飾する感覚からは程遠く、繰り返しの装飾を取り込んだのは明治に入ってからです。
瀬戸でつくられた本業敷瓦は、
西洋の影響を受けて白地に呉須の藍色で文様を絵付けした染付で、
日本における最初の本格的なタイルとして、建物の水周りの壁や床に張られました。
タイルも国の文化によって特徴が違って面白いですね!!!
次は、
・窯のある広場・資料館で見つけたこちら・・・・
す、すごい迫力!!!!!!
こちらは“テラコッタ”というものです。
イタリア語で「焼いた土」を意味することばで、
一般には素焼きの陶板や、
人形などの置物をさしますが、
建材としてテラコッタと呼ばれているものは、
建物の外壁に取り付けられた陶器質の装飾建材のことをさします。
では、明日は、続きで、
明治時代中ごろ以降に盛んにつくられるようになった、
非水洗式の陶磁器製便器について書きますね!!